■ ティンバーフレームとは?

美しく堅牢な住まいを生み出すティンバーフレーム工法は、数百年の歴史を持つ欧米の伝統的な木造建築工法です。基本的には柱や梁で強度を作るいわゆる木造軸組み工法ですが、20cm前後の太い無垢材が使用される点が他と大きく異なります。また、日本の寺社や古民家と同様にほぞ組工法であることも大きな特長で、経年変化に耐える堅牢な構造が、何世代にもわたって住み継ぐことができる住まいをもたらし、ひいては建て替え需要による森林伐採を減らし、自然保護にも寄与しているのです。
■ ティンバーフレームの特徴
1.美しく自由度の高いデザイン
無垢材の持つ美しさとやさしさ。さらに年月が経つほどに深まる味わいが魅力です。太い材料を使用することで、柱間や梁間を長くとることができ、空間設計に高い自由度をもたらしました。
2.丈夫で長い耐用年数
大径木を使用した柱や梁をほぞ組にすることで堅牢で経年変化にも耐える構造を実現。外部を覆う断熱パネル自体も独立した構造体として利用できるほどの強度を備えています。
3.優れた省エネルギー性
柱や梁に使用される無垢材は家が解体された後もリサイクルが可能です。森林資源の保護に貢献し、アメリカ東海岸を中心にリサイクルティンバーフレームは、環境保護の象徴となっています。
4.リサイクルで環境保護
次世代省エネルギー基準をクリヤーし、高い断熱性能と気密性能を実現することで、冷暖房等の省エネルギー化に寄与し、光熱費用を低減します。
5.高い資産価値を保持
太く高品質な無垢材をふんだんに使用しているため建物の価値が下がりにくく、建築後、年数が経っても他の不動産に比べて高価格で売買されることが少なくありません。